のらりくらり子育て@南米

南米生活での子育てを中心としたもろもろ。

【ママのもの編】日本から持ってきた育児グッズ

自分が使用したグッズについて。

色々あるけれど、特に持ってきて良かった!と思ったものについてです。

 

 

マタニティブラ

いろんなタイプがあります。ストラップにホックが付いていてカップがペロンと取れるもの、両胸の間にボタンがあるもの…などなど。私はクロスオープンのもの(ホック、ボタンが無く、手でがばっとめくれば授乳できるタイプ)が一番楽でした。

というのも、泣いている赤子に一刻も早く母乳をあげなきゃ、と焦っている中でボタンを開けて・・とかしていると、授乳するまでのアクションが1つ増えてストレスになってしまうので。

ただ妊娠前からサイズが変化するので、早めに準備するのは難しいかもしれません。私は出産後に通販で購入しました。

 

母乳パッド

こちらに売っているものは、粘着テープの台紙をはがして出るごみが多い、何か所もテープをはがさないといけない、等々めんどうくさい。

産後ってまだ体調がすぐれなかったり、何だかイライラしたり焦ることが多いから、
こういう小さいストレスでも嫌になってきました。

日本で売っているピジョンのものは、左右で1セットになっていて使いやすいし、もちろん吸水力もあるので、産後すぐのおっぱいぴゅーぴゅー期(母乳がめちゃめちゃ出てしょうがない時期)にも重宝しました。

 

ナプキン

産後すぐは生理が来ないから必要ない!と思っていたのですが、悪露が出ていたので意外と必要なアイテムでした。

ナプキンはもちろんこちらにも売っているけれど、
母乳パッド同様、ごみがたくさん出たり、吸水力が弱く使いにくいものが多いのでやっぱり日本のものが好き!

(逆に日本のものだったらメーカーとか何でもいいや!という気持ちになりました。日本にいたときは、結構こだわっていたのに…。今帰国したら、たぶんドラッグストアで一番安いものを買います)

円座クッション

お尻が痛くて座れないのであって良かった。2ヶ月くらい頼っていました。 

授乳クッション

自分自身の産後の回復が遅かったため、息子が新生児のころは特に、クッション無しで体をかがめて授乳するのがつらかったです。はじめは円座クッションを使っていましたが、授乳に使うには固いので息子はあまり居心地がよくなさそうでした(ごめん!)。なので、授乳クッションは一つ持っておくと助かると思います。

生後3か月くらいになると体も大きくなり、授乳間隔も空いてくるのでクッションなしでも何とかなるようになってきます。

 

番外編:痔のくすり

出産のいきみで痔に!なってしまったので、あると安心かもしれません。